淫乳女子校生 陵辱指導要領(DVD-PG版)

(2004,

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物語:★★(とにかく主人公が好きになれない。表現も拙い)
:★★★★★(おっぱいの描き方、表情などが良いです)
エロ:★★★★(わりとオーソドックスだが、汁の多すぎがマイナス)
音楽:★★★(綾音のBGMがちょっと好き。悪くはないです)
演出:★★(アニメのカットインはない方が良いです)
総合:★★(「もっと安ければ……」っていう感じです)

総評

 僕は陵辱モノは嫌いなのですが、絵が好きなのと”かわしまりの”さんの出演、 SM要素の少なさが決め手となって購入しました。 なので、陵辱モノが好きな人とは受け取り方に差異が生じるかもしれませんが、 その辺りはご了承ください。

 僕はもともとPCゲームのテキストには全くと言っていいほど期待していません。 それは、テキストライターが専門職として確立していないことも少なくなく、 専門職としてあっても、まだまだゴーストライターレベルであることが多い、 という理由なのですが、これは特にひどい印象を受けました。 テキストからは書き手の無知やひがみ、被害妄想みたいなものが伝わってきて (それらが本当にあるかどうかは別にして)、全く主人公に好感がもてませんでした。 特に、教師に対して持っている先入観が酷いです。 僕は教育実習を体験しているので、少しは他の人より現場を知っている自負があるのですが、 スタッフの方(主人公?)の教師観が、実際と全くかけはなれていて、 嫌悪感すら覚えました。

 確かに、偽善者エロ教師も中にはいますし、説教ハゲ親父もいることにはいます。 しかし、それをもって教師の全体像を代表させるかのような、浅はかさはいかがなものかと思います。 プロであれば、その点を押さえることも仕事の一つでしょうし、 時間や費用に余裕がないなら、他のプロットからもって来ることもできたはずです。

 結局、そういった安直な発想から生まれた物語ですから、 その内容も推して知るべし、です。

 そんな本作の、数少ない救いの一つは絵です。 3P、4Pなどのシチュエーションが非常に多く、陵辱モノとしてはレベルは高い方だと思います。 キャラデザもこちらの加虐欲求に訴えるところが強く、表情も良く描けています。 同じ乳ゲーの「boin」と比べると、技術的にはやや劣る印象ですが、 どちらかといえば、僕はこちらの方が好きですね。 しかし、母乳というのは離れ業にしかず、ここでも安直な発想に萎えてしまいました。


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チャプターの解説はしていたり、していなかったりです。ゴメンナサイm(__)m


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